2009年09月10日

感想文

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最近またインドア全開で本をたくさん借りてきては、ゴロゴロしながら夢中で読みふけっています。

小さい頃は夏休みに読書感想文を書くために、たった一冊本を読むのもめんどーだったし、
国語の時間にみんなで図書館に行って本を読む授業も、「地球の歩き方」とか「実戦!英会話」とか国語とまったく関係ない本をわざわざ選んでいたのに…今ごろ読書が好きになるなんて。

小学生のときに「趣味は読書です。」って言ってたら褒められていたと思いますが、
今になって「趣味は読書です」なんて言っても、誰も褒めてくれないのが皮肉です。

池波正太郎さんの「闇は知っている」を読みました。

よく「男は一途で、女は怖い生き物だ」とかききますが、今までまったくそう思ったことがなかったのに、
この本を読んで、こわいほど思い知らされてゾッと背筋が凍りついて戻りません。

殺し屋が主人公の話で、タイトルからなにか因果応報的な物語かと思っていたのに、もっと複雑で気付くと女のエゴがきっかけで男が未来のない行く末をたどり、ついには命を狙われてなんだかお先真っ暗って感じでした。

唯一出来ることは、この主人公のようにならないように気を付けることだけのような気がしてきます。

…小学生じゃなく大人になってから読んで良かった。

読書はいくつになっても、勉強になりますね!!でも辛口の物語は小説だけで十分だなと思いました。

以上、読書感想文でした。


posted by 見学奈緒 at 07:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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